PROFILE

角田陽一郎(かくた・よういちろう)

バラエティプロデューサー╱文化資源学研究者

千葉県出身。千葉県立千葉髙等高校、東京大学文学部西洋史学科卒業後、一九九四年にTBSテレビ に入 社。「さんまのスーパーからくり T V「」中 居 正 広の金 曜 日のスマたちへ「」E X I L E 魂「」オトナ の!」など主にバラエティ番組の企画制作をしながら、二〇〇九年ネット動画配信会社 を設 立(取締役〜二〇一三年)。二〇一六年TBSを退社。 映画『げんげ』監督、音楽フェスティバル開催、アプリ制作、舞台演出、「ACC CMフェスティバル」イン タラクティブ部門審査員(二〇一四,一五年)、SBP高校生交流フェア審査員(二〇一七年〜)、その他多 種多様なメディアビジネスをプロデュース。現在、東京大学大学院にて文化資源学を研究中。 著書に『読書をプロデュース『』最速で身につく世界史『』最速で身につく日本史『』なぜ僕らはこんなにも 働くのだろうか『』人生が変わるすごい「地理」』『運の技術『』出世のススメ』、小説『AP』他多数。週刊プ レイボーイにて映画対談連載中、メルマガDIVERSE配信中。 好きな音楽は、ムーンライダーズ、岡村靖幸、ガガガSP 好きな作家は、ホルヘ・ルイス・ボルヘス、司馬遼太郎

好きな画家は、サルバドール・ダリ

加藤昌治(かとう・まさはる)

作家/広告会社勤務

大阪府出身。千葉県立千葉髙等学校卒。一九九四年大手広告会社入社。情報環境の改善を通じてクラ イアントのブランド価値を高めることをミッションとし、マーケティングとマネジメントの両面から課題解 決を実現する情報戦略・企画の立案、実施を担当。著書に『考具』(CCCメディアハウス 二〇〇三年)、

『発想法の使い方』(二〇一五、日経文庫)、『チームで考える「アイデア会議」考具 応用編(』二〇一七、CC Cメディアハウス)、『アイデアはどこからやってくるのか 考具 基礎編(』二〇一七、CCCメディアハウス)、 ナビゲーターを務めた『アイデア・バイブル』(二〇一二、ダイヤモンド社)がある。